回復期リハビリテーション通信

春の暖かさが感じられる季節となりましたね。  

3階回復期リハビリテーション病棟です。

 

2月に患者サポートセンターが企画した「地域包括支援センターの役割について」の勉強会に参加しました。新発田市北地域包括支援センターと新発田市高齢福祉課の職員の方を講師にお招きして行われました。

日頃、患者さんの退院支援を行う際に、疑問に思っていたことなどを直接聞くことができ、とても有意義な時間となりました。回復期リハビリテーション病棟では、患者さん一人ひとりに寄り添った退院支援ができるように、日々、院内の様々な職種と話し合いをしています。今回は、地域の患者さんをサポートする方々からお話を聞くことができ、今まで以上に具体的に地域との連携をイメージすることができました。これからの退院支援に活かせるよう努めていきたいと思います。今後も外部の方との勉強会や、意見交換の場をもてるようにしていければと思います。

 

季節の飾りつけ

患者さんに季節を感じてもらえるように、病棟スタッフが季節ごとに棟内の飾りつけをしています。2月には、遊びリテーションの一環として、鬼の飾りにボールを投げて節分の行事を楽しみました。節分とは「邪気を払って無病息災を願う行事」のことで、立春の前日に行われます。皆様の幸運を願って鬼を退治しました。

季節の変わり目ですので、お体にはお気を付けください。

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