回復期リハビリテーション通信

 回復期リハビリテーション通信 

前回、看護補助の早番業務について紹介しました。

今回は看護補助者の第2弾!日勤についてと、後半には看護補助者へインタビュー記事を載せています(^^)/

日勤は主に患者さんの入浴助手をします。入浴介助は機械浴と一般浴の介助があります。

機械浴は看護師と看護補助者1~2名がペアで介助します。一般浴は看護師と看護補助者が分かれて介助を行います。看護補助者が介助する患者さんは病状が安定し安全に介助できると判断された方になります。

8時30分業務開始です。患者さんの朝食が終わっていない時は、
朝食の介助が終わったら機械浴介助を始めます。
患者さんには、リハビリ時間の合間に入浴していただくので、リハビリ時間を確認して入浴の順番を決めています。


🌼看護補助者は順番を采配しスムーズに患者さんが入浴できるようにしてくれます。
午前中は11時30分頃までを目途に行います。

午後は主に一般浴の介助です。一般浴の浴槽は、ご家庭にある浴槽と似た作りになっています。退院後自宅でも入浴ができるように練習としても行われます。患者さんが安全に入浴できるよう見守り、自分で洗うことが難しい箇所は介助をします。

 

入浴介助が終わると遅番看護補助者と患者さんの対応をします。
入浴がない日は、環境整備や入浴のための準備等を行っています。
15時20分日勤業務が終了です。

 ☆☆看護補助者へインタビューしました☆☆

🎤看護補助者の仕事のやりがいや感想について伺いました。

♥「患者さんの笑顔が見られるときがうれしいです。」

♣「患者さんが入院生活を快適に過ごせるような環境を整えリハビリに励んで頂き、日常生活の動作が少しずつできるようになっていく姿をみるとやりがいを感じます。」

看護師と協力して患者さんへの対応をしてくれています。ありがとうございます!

では、また次回の通信で(^^♪

 

 

 

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